沖縄では、「幻の花」とも言われる「イルカンダ」名護市の「名護岳」ではいよいよ開花シーズンが到来!
「イルカンダ」とは、沖縄県北部に生息するマメ科の植物で、標準和名は、「ウジルカンダ」。
沖縄の方言で、イルは「色」、カンダは「カズラ」を指し、それが別名にもなっています。
湿度が高く日陰になっている場所を好み、葡萄の房のようにぶら下がる花は圧巻!
「大自然のパープルシャンデリア」とも言われるほどです。
独特の香りも特徴的で、正直言ってなかなか「強烈」です!
日本一早い「桜の開花」「名護桜まつり」で知られる「名護岳」ですが、実は多くの植物や花々が生息していて、
この「イルカンダ」も今の季節に見ることができます。
是非!皆様も名護にお越しの際は、「イルカンダ」を探してみて下さい。
特徴的な植物なので、ハマっちゃう方もいるかもしれませんよ!
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